福祉の杜という障がい者福祉サービス事業所(B型作業所)は様々な経験を積み、自分の生活リズムを整えるための自立支援の場です。
「心が繊細な方」や「身体が不自由な方」で障害手帳をお持ちなら、自分自身の自立をするために利用することができます。
福祉の杜では、以前から農業と福祉の連携(農福連携)に取り組んでおり、自立支援の一環として軽作業・当社のビニールハウスで行う椎茸栽培と販売を利用者さんと支援員が一緒に頑張っています。
活動内容は作業だけでなく、利用者さんみんなで年に数回のイベントや親睦会を行いながら会食をしています。このような積み重ねが自立の訓練になります。もちろん、皆さん楽しんで活動しています。
今回、そんな福祉の杜のB型作業所で新しい仲間を募集することになりました。
作業所の利用者さん、支援者一同、新しい仲間が来ることを期待しています。
もし、あなたが福祉の杜に興味を持ったり、福祉の杜で作業をしてみたいと思われたらこの先の文章を読んでくださいね。福祉の杜の作業場では簡単な内職を行い、ビニールハウスでは椎茸栽培を中心に行っています。
例えば、椎茸出荷のための袋詰めをしたり、その袋にシールを貼ったりします。
コツコツ継続して作業を行う練習です。
そして、作られた椎茸の商品は「道の駅~」と「よってって直売店」で販売されます。
福祉の杜の開所日
利用者さんが福祉の杜で作業をする時間は毎週月曜日から金曜日です。
祝祭日や月により土曜日も一緒に過ごす時間が取れます。
福祉の杜の1日(スケジュール)
福祉の杜の一日をご紹介します。
朝早くからみんな楽しくにぎやかに活動しています。
ご自身の都合により、お昼前や午後から参加することもできます。
9:45 集合(送迎車で来所)
10:00 作業
12:00 お昼ご飯
13:00 作業再開
15:20 作業終了
15:20 ゴミ集め掃除(週末は皆で大掃除)
15:30 終礼(送迎車で帰路)
みんなが感じる福祉の杜の魅力
事業所の近くには見学者専用の駐車場はありませんので、お車でお越しいただく際は、前もってお知らせください。
お迎えをご希望の場合はご連絡いただきご予約の上で最寄りの駅や近隣のご自宅までお迎えに上がります。